セルラビボ一陽で健康な生き生きとした毎日をおくりましょう 製品の仕組み


セルラビボ一陽とは何なのか?

1. 希少キ/コ増強型キ/コ菌発酵エキスです

これは多段階に発酵させたエキスで、活性化菌床用培地の複数の発酵作用によって生成する様々な水溶性の低分子生理活性物質を含む発酵エキスに、 健康の有用成分が豊富な希少チャーガキノコを加えて増強した高温抽出の強い抗酸化能を持つ加工食品溶液です。シイタケ菌糸体もふくまれ、有用成分として、 アガリクスなどにも含まれる β-グルカン、α-グルカン、シリンガ酸、バニリン酸やアラビノキシランなどが含まれます。

・チャーガに期待される効果

寒冷地の白樺の木に寄生するキノコで、 成長が遅く、 十数年かけて生育するキノコです。チャーガは、 「森のダイヤモンド」とも呼ばれているように、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン類、ミネラル類、 フラボノイド、リグニンなどの健康に有用な多彩な成分が豊富に含まれる希少キノコとして知られている。 チャーガの注目されている有効成分の一つは、βグルカンである。 β-グルカンは、植物や菌類に含まれるタンパク多糖体であり、水溶性食物繊維として、腸内で免疫改善に威力を発揮する免疫賦活作用、制作用を持つことが知られています。

・キノコ菌発酵製法について

キノコ菌 (イシタケ)で食品を発酵させて発酵食品が得られることは、 2001 年に、日本で初めて見出されました。 キノコ菌発酵エキスには、 菌糸体の有用成分に加え、約2ヵ月間の発酵培養によって、強い抗酸化活性物質を含む、 多様な産生有用成分が付加されています。シイタケは日本では最も抗癌研究がされてきた食品成分の一つであり、 シイタケ菌糸体やその発酵成分エキスについての研究報告は数多くあります。 特にがん患者を対象とした臨床研究は多数実施されており、 有用性を示唆している報告も複数あります

・アラビノキシランについて

イネ科植物 (トウモロコシなど)に含まれるヘミセルロースの主成分で、 シイタケの菌糸体に含まれる酵素によって、 ヘミセルロースから生成する。 また、 ヘミセルロースなどの食物繊維は腸で消化されずそのまま排泄されるが、 アラビノキシランは低分子のため、 小腸で吸収され血液に入ることが出来ます。 このアラビノキシランは、 近年様々な研究がされており、 免疫増強作用や脂質代謝改善作用を持つとして、注目を集めています。

2. 抗糖化機能を発揮する水溶性珪素

糖類は、人間が生きていくためのエネルギー源として必要不可欠な栄養素です。そのため、ブドウ糖などの糖分の摂取は大変重要です。 しかし、食事などから摂った余分な糖類が体内のタンパク質などと結合する糖化反応が、老化促進物質である AGEs(糖化最終生成物)を作り出してしまうなど、健康に悪影響を及ぼす要因として大変注目されています。 糖化は、発見者の名前を取ってメイラード反応とも呼ばれます。体外での糖化反応は、身近にある食べ物で多くみられます。 小判焼き、ドーナツ、ホットケーキ、フライドポテトのきつね色や醤油や味噌の黒褐色(褐色色素)など、枚挙に暇がないほどいろいろの食品でみられます。食材は「こんがり」 「よい香り」 「風味を増す」など糖化反応は、好まれることが多いものの、 糖化が体内で起きると話は違います。体内で糖化が進むと肌のシワやくすみ、シミなどを初め、多くの体内組織に作用して、尿病 白内障、動脈硬化や心臓病、アルツハイマーなどの原因となることが知られています。全身に分布するコラーゲンは、体を正常に機能させるためには必要不可欠で、体を若い状態に保ってくれる物質であるだけでなく、病気の予防や改善に役立つ働きを持ち、美容にも健康にも大切な組織であることがわかっています。 糖化によって生成する黒褐色で硬いAGES が肌や髪に影響を与えると、見た目の若さを失って、年齢より老けた印象となってしまうのです。体内に最も多く含まれるタンパク質のコラーゲンの代謝速度は、約10年と大変遅く、加えて、コラーゲンは、身体のタンパク質の約30% (その40%は、皮膚の真皮に) を占め、 糖化反応で最も影響を被るタンパク質です。 細胞の間を埋めて他の糖タンパク質とともに細胞間マトリックス (結合組織) を形成しているコラーゲンは、 各細胞の周りを取り囲む形で、 コラーゲン繊維が網の目のようになって存在しています。 すべての栄養素は細胞に到達する前に網目構造のコラーゲン繊維層を通過して細胞膜に届くことになります。 水溶性珪素とコゲラーゲンの密接な関係が伺えます。 すなわち、 毛細血管から間質液に入った珪酸は、独特の自己脱水縮合で凝集し、コラーゲンを糖化から保護することによって、抗老化をはじめ、様々な健康効果を発揮しているのです。本エキス中の水溶性珪素の有用な効果が、 皮膚、骨、関節、血管、毛髪、歯、爪などの多くの組織で観測されるのは、 コラーゲンの糖化による機能劣化を抑制しているからです。珪素のアンチエイジング効果や健康効果は、 各種のメディアにも多く登場していますが、専門家による臨床試験の実証や安全性試験も含めて、国内外の学術論文、学術的雑誌に多数報告があり、 実証結果はすでに十分蓄積されています。

セルラビボ一陽にはどんな効果が期待できるのか?

ここまで読み進んだ方にはご理解いただけると思いますが、「セルラビボ一陽」は、希少キ/コ増強型キノコ菌発酵エキスの新しい抗酸化溶液と、拡糖化剤(水溶性珪素)をブレンドした新発想のコラボ型加工食品です。毎日の健康を維持するために必要な機能は十分にそろっており効果が期待できるとおもいます。